BRAIN TYPING

TIME: -
TYPE: 0 MISS: 0 SCORE: 0
INSTRUCTION: -
WORD: -
INPUT:
N: NORMAL MODE開始 / I: INSANE MODE開始 / Escape: 中断

INTRODUCTION

英単語タイピングに脳トレ要素を加えた新感覚(?)のタイピングゲームです。
このタイピングゲームでは、表示された英単語を単に打つのではなく、矢印ごとの効果を英単語に作用させたあとの文字列をタイピングします。
例によってクレジットなしで再配布・改変可なのでご自由にお取り扱いください。

SPECIAL THANKS

本ゲームは「なまたまご」さんのタイピングゲームのデモ( https://x.com/egg_3d/status/1929933304087883949 )にインスピレーションを受け作成しました。
なまたまごさんのゲームはunityroom( https://unityroom.com/games/fallwords )でプレーできます。

TUTORIAL

「START(NORMAL MODE)」ボタン、または「START(INSANE MODE)」ボタンを押すとゲームが開始し、「INSTRUCTION:」の後に矢印が1つ、「WORD:」の後に英単語が表示されます。
以下の矢印の効果に従って英単語を変換し、変換後の文字列を入力します。
制限時間は30秒となります。

矢印の効果の説明(NORMAL MODE)

INSANE MODEでは上下左右の矢印に加えて、斜め4方向の矢印が登場するようになります。
斜めの矢印は単語を入力する向き(左右の矢印の効果)とソートの向き(上下の矢印の効果)をそれぞれ掛け合わせたものになります。
効果を掛け合わせる際は先にソートを行い、その後入力する向きに応じて文字列をタイピングします。
具体例: 矢印が「↙」で単語が「INSANE」の場合、まずアルファベットを昇順に並べ替え「AEINNS」とし、この文字列を逆順にして「SNNIEA」を入力します。
(HINT: 斜めの矢印は複雑に見えますが、文字列の逆順はソートの向きを逆にするのと等価なので、右下と左上は下矢印と同等、右上と左下は上矢印と同等の効果となり、上下左右の矢印と難易度は変わりません。)

NORMAL MODEとINSANE MODEでは出てくる矢印の種類に差があるほか、出てくる単語の長さにも差があります。
NORMAL MODEでは同じ文字を含まない最大5文字までの単語が登場しますが、INSANE MODEでは単語が同じ文字を含む場合があるほか、単語の長さも最大10文字までとなります。

1文字正解するごとに(入力中の単語の文字数*矢印の係数)のスコアを獲得できます。
また、1ミスするごとにスコアが減らされます(NORMAL MODEでは-10、INSANE MODEでは-50となります)。
矢印の係数は右矢印を2、左矢印を3、下矢印を4、上矢印を5とし、斜めの矢印の係数は右下と左上が5、右上と左下が6となっています。