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 下の画面はメインウィンドウで、憲法前文の「通し練習」をしているところです。


 SPMは一分間の有効打鍵数、TSはトップスピード、CSは入力中のスピード、WSはワーストスピードを意味します。これらは、目標インジケータ(20個のブロックが並んでいるところ)や入力状況ゲージ(TS・CS・WSの下)と共にリアルタイムで変化します。TS・CS・WSは、ローマ字入力・英語入力については連続した20打分のタイムから、かな入力については14打分のタイムから算出します。
 下段に1位から15位までの自己記録とスピードレベルを表示します。(※タイピング中は、オプションでこれらを非表示にすることもできます。)
 各モードの練習が終了すると表示されるウィンドウ。(リプレイ中)


 赤い文字はミスした文字です。Case NoMissとは、一度もミスしなかった場合という意味です。
 入力キーをすべて再現できます。どこでどのキーをどのキーに打ち間違えて何秒ロスしたかもわかります。「通し練習」の結果は、条項別に再現することができます。左下のボックスで条や項を選んだあと、Replayボタンを押します。
 全194モードの一覧表示。


 下のBestModeとWorstModeの記録はランキング参加の際、総合ポイントと一緒に送っていただくことになります。
 右端の"TH"は「通し練習」の中で出した記録、"JO"は「条項別練習」で出した記録をそれぞれ意味します。

 総合成績ウィンドウ。


 総合ポイントと総合スピード・レベルは、全打数とそれにかかった時間から算出します。「通し練習」を一通り行うと(「条項別練習」をしなくても)総合成績が表示されます。

<総合ポイントの計算方法>
 ローマ字入力、かな入力は 1280000 - トータルタイム X 2000000 / ローマ字で打った場合の有効総打鍵数
 英語入力は 1300000 - トータルタイム X 2000000 / 有効総打鍵数

 トータルタイムというのは全194モードの合計タイムですが、条や項のタイムは「通し練習」の中で出したタイムと「条項別練習」で出したタイムを比較していい方のタイムを採用します。ですから、「通し練習」を一通り試すと総合成績が出ます。
 レベルの基準は、姉妹ソフト「タイプウェル国語R」と「タイプウェル英単語」に合わせてあります。(日本語入力はローマ字入力とかな入力が同じ土俵で競えるように国語Rに合わせました。そのため、かな入力のSPMとレベルは完全には比例しません。)

 右下のMachine Genius Professional Amateur は、実力に応じていずれかが色で強調表示されます。Geniusが強調表示されたら周りの人に自慢しましょう。
 練習実績ウィンドウ。


 中断回数は自ら中断したときのほかミスの上限を超えて強制中断した場合も含みます。
 一画面で、一日分の履歴を表示します。過去の履歴はスクロールバーで表示させます。1000日でも1万日でも保存します。
 目標設定ウィンドウ。


 自己ベストを基準に、上2つ分、下2つ分のレベルが設定できます。
 レベルの基準については、「タイプウェル国語R」「タイプウェル国語K」「タイプウェル英単語」のランキングをご覧になって、ご自身で解釈してください。SJ-SAは実社会で十分に役立つスピード、SS以上は練習だけでは到達できないスピードと位置付けています。
 英語入力のメニュー。


 英語入力「条項別練習」の初期画面。


 「条項別練習」は右端のボックスの中から練習したい段落や条・項を選択します。
 目標設定をしていると、目標レベルとそのスピード・所要時間が表示されます。